在留資格(ビザ)・入国関係・永住許可・帰化申請・戸籍翻訳等、外国人の方の相談全般

プロフィール

プロフィール

有坂良太(ありさかりょうた)

1970年(昭和45年)12月4日生まれ

ポートレイト

おいたち

 当時の父親の仕事の関係で私が生まれたのは広島県ですが、物心着く前に埼玉に引越してきたため広島の記憶は全くありません。ですから、出身は埼玉と人には言っています。

 幼少時代から大学時代まで私は埼玉県大宮市(現在はさいたま市)で育ちました。大宮といってもかなり辺鄙な土地で、家からちょっと離れると見沼田んぼと呼ばれる田園地帯でした。かと言って完全な田舎でもなく、のどかな住宅地です。

 小学生のころは、その見沼田んぼで祖母とイナゴを捕まえて佃煮にして食べた記憶があります。こんな話をすると私と同じ世代の友人にさえ驚かれることがあります。お前はいったいどんなところで暮らしていたのかと・・・。

 中学、高校時代はバレーボール一筋。中学時代は旧大宮市で準優勝。高校(男子校)では大した結果は残せませんでしたが、弱いわりには練習は結構厳しかったような気がします・・・。高校時代の記憶は見事に、ほぼバレーボールの記憶しか残っておりません。

 ところが、後にこのバレーボールがきっかけで私と韓国カルチャーは出会うことになったのです。大学1年生の時に履修したバレーボールの体育実技の授業で知り合った韓国人留学生、李君が私の人生の方向性をすっかり変えてしまったと言っても過言ではありません。

 私の大学生時代は熱に浮かされたようなバブル期で、私を含め多くの学生たちは勉強熱心とは言えませんでしたが、とにかく新しい人と知り合うのが楽しくて楽しくてたまりませんでした。したがって、それまでバレーボール一筋で外国人と身近に接したことのなかった私が韓国文化のとりこになるにはそう時間がかかりませんでした。

 一方、私のいた文学部ではなぜか留年するほどエリートだと言われていて、大学をストレートで出るやつは落ちこぼれだなどとうそぶく学生もおりました。今考えれば、人生を自分の頭で真剣に考えるなら悩みがあるはずで、1年や2年のモラトリアムはむしろ自然だろう・・・という、自由と独立を掲げる母校の理念に由来する学生気質だったのかなあなどと思っております。

 おかげで仏文科に籍を置きながら韓国に留学するという突飛な考えにも、教授会は理解を示してくださり、留学中の授業料は休学扱いとなり一部減免していただいた記憶があります・・・。

 このように始まった韓国留学はそれまでの私の人生で最も刺激的な局面でした。毎日毎日がカルチャーギャップによる衝撃の連続でした。ソウルの新村(シンチョン)で下宿し、地元の学生と同じ釜の飯を食べ、彼らの生活ぶりを目の当たりにしました。最近でこそ大人しくなった韓国の学生も当時はかなり過激で学生デモも真近に見たし、戦闘警察(機動隊)の撃つ催涙弾の匂いも知りました。

 結果として韓国留学で体得した韓国語が縁となり、韓国企業の日本法人に就職も決まりました。仕事は社員向けのテレビ番組や社内報の製作など広報業務と、文化事業や福祉事業の日韓間の渉外業務などがメインでした。この業務も会社員でありながらも、どことなく自由な雰囲気が私の気風に合いました。

 その後、ひょんなことから幸運に恵まれ、韓国語通訳業としてひとり立ちすることになりました。司法分野での通訳です。そこでさまざまな法律に触れる機会に恵まれました。日々行政の最前線で活躍される方々や韓国人の方々と接しつつ、その中間に位置して通訳業務を行なっていますと、多くの人々が法律や制度をよく知らなかったり、誤解しているケースを目にしました。また、言葉や文化の違いからお互いの意図するところがなかなか理解しあえないケースも目にしました。

 もう少し知識があったなら、もう少し丁寧な説明があったなら、最悪の状況を回避することができたのではないかと思われることもあり、もどかしく感じたことは一度や二度ではありません。

 中でも、日本で生活する外国人の方にとっては「在留資格」は非常に重要な意味を持っており、ちょっとした誤解や理解の不足が時には人生を左右する問題ともなりえます。

 以上のような経緯があり、通訳業を始めて7年目くらいの時、異文化を持つ者同士の理解に自分も何かもっと役に立てないかと考えるようになりました。そこで法律に関係する仕事をするために行政書士の資格を取ることを決意しました。これが行政書士としての私のスタート地点です。

 簡単ではありますが、以上が私の略歴です。

 外国の方、日本の方にかかわらず、生活上のお悩みなどお気軽にご相談いただければ幸いです。お客様の立場に立ち、誠意をもって応対させていただきます。
   

学歴

 埼玉県大宮市立蓮沼小学校
 埼玉県大宮市立春里中学校
 埼玉県立春日部高等学校 1989年卒
 早稲田大学第一文学部 1989年入学~1994年卒

留学

 韓国延世大学韓国語学堂6級修了 1年 1991年~1992年
 イギリス Regent Oxford(英語学校)6ヶ月 2004年

経歴

 韓国系企業の日本法人 経営企画室にて企画および広報等 1994年~1998年
 通訳業(個人事業)主として司法分野の韓国語通訳等 1998年~
 行政書士登録(埼玉県行政書士会)2009年~

資格等

 韓国語能力検定6級
 TOEIC725点
 通訳案内士(韓国語/埼玉県第KO00047号)
 行政書士(登録番号 第09130672号/埼玉県行政書士会朝霞支部所属)
 入国管理局申請取次者((東)行09第287号)
 陸上自衛隊予備自衛官(予備2等陸曹・技能韓国語)

趣味

海外旅行/アジア、ヨーロッパなど15カ国程度の旅行経験あり。好きな都市はアジアでは台北、ヨーロッパではプラハ。

読書/好きな小説家は、カズオイシグロ、藤沢周平、ドストエフスキーなど。最近よく読む本は中島義道氏の著作等。

映画/好きな韓国俳優はアン・ソンギ(「ディープ・ブルー・ナイト」「コレ・サニャン」等に出演)、ソル・ギョング(「ペパーミント・キャンディー」等に出演)。最近はまった映画は、かなり古いが高倉健の「昭和残侠伝シリーズ」。特に「血染めの唐獅子」。その世界観もさることながら、完成された映像美がたまらない。好きな海外映画は、最近のハリウッド映画はあまり見ないのでちょっと古いが「LAコンフィデンシャル」「ショーシャンクの空に」「マルホランド・ドライブ」などなど。ハリウッド俳優ではケビン・スペイシー。

スポーツ/ソフトバレーボール(男女二人ずつで構成する4人制バレーボール。コートはバトミントンのコートを利用し、ネットの高さは2メートルで行う比較的歴史の浅い競技。)をやっています。月に1~2回程度、周辺地域の大会等に参加。

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